映画のような雰囲気とコンセプトの一日・粛々とすごす時です

一年に数回あるというアメリカ映画のような13日の金曜日、この日は迷信と思っても穏かにすごすのがよいですね。語源とか意味を辿ってみたらキリストのエピソード、絵画で著名な最後の晩餐、この人数がキリストを含めて13人だったからという理由らしいです。

絵画は興味がありますが大まかに知っているのみ、ウィキペディアでちゃんと数えてみたら、キリストと弟子で13人でした。処刑についてのエピソードもあり、読んでみたら自ら選んだ処分というような箇所は興味深かった点です。

伝説だと大まかな要点のみが現代にのこり、本筋とか重要なことは伝わらなかったりですが、ヨーロッパでは肝心な歴史なので事実と思いました。

 

美術品の内容とか背景を辿ってみると奥深い詳細があり、鑑賞してみるものだなと感じます。

13日の金曜日が好ましくないという風潮は面々と現代まで続き、アメリカ映画のコンセプト、日本でも流行ったのでこの日は大人しく粛々とすごすのが定着。

金曜日に13日があてはまる状況は月の初日が日曜日というシュチュエーション、一週間は7日なので日曜日から6日目の金曜日という訳です。

 

これまでは金曜日が13日だろうと現代風に動いていましたが、周辺で異変があると迷信だとばかり言っていられないなと感じました。

 

でもこの当日かというと物事のきっかけは金曜日、その一週間前くらい前から小さい動きがあり、金曜以降の中旬に異変。国政の重要時期というシーズンだったので、政治に対する国民のクールな姿勢でもあると考えました。

 

金曜日がきっかけの異変と国政要素で天気は連日雨と曇天、たらたらと降る雨は異変の涙のように感じました。それと連動するような地域の新店舗も要素の一つ、金曜日の13日に大型店オープンとはどういうものかなと思っていましたが、迷信の通りに当日は結構な雨で一週間後もシトシトでした。

 

周辺の異変と国政の性質、それに新店舗の状況でこれまでにない長雨、やっぱり13日の金曜日は忌日だと実感しました。店舗はどうのように考えて開店したのか不明ですが、落着くのに2週間とか1カ月を要するでしょう。開店の一週間前でも周辺通路はせかせかと工事中、状況がちゃんと整ってから開始するのがベストだったのではないか。

 

カレンダーの状況で年間3回程度あるかなという金曜日、これからは事前にスケジュール調整し、粛々とすごすつもりです。